訪問販売とか飛び込み営業は、
大半の技術なんかは2,3年もやれば、
ベテラン社員と比べても大して遜色はなくなる。

なので、
新人に足りないのは経験のみと言って差し支えない。

元気だけが唯一、新人がベテランに勝てる武器

新人とは言え、
営業職である以上一定の成果は求められるはずだ。

さすがにベテラン社員並の成果を求められることは稀だろうが、
新人でも

ベテランには負けないぞ!

と意気込む社員も少なくないと思う。

経験値で圧倒的に負けているのは仕方がないが、
新人が勝てるところといえば”元気”だけだ。

たかが”元気”と侮るなかれ。

元気が良い方がお客様からの印象も良くなるし、
効率は別にしても、
外回りの行動量もベテランよりは取れる。

声のトーンを上げて元気をアピール

仮に営業マンっぽく思われたとしても、
声のトーンはいつも話しているトーンよりも、
1段2段上げた方がよい。

そしていちばん大事なのは、

面談して第一声からトーンを上げること!

そうでないと、
お客様の雰囲気に飲まれてしまう。

あとから声のトーンを上げるのは何より不自然だし、
自分に勢いが生まれるから、
クロージングもカラっと言えてしまうものだ。

特に若い男性社員は、
よほど意識していないと、
声のトーンだけで

なんか暗い人が来たわね・・・

と印象が悪くなってしまう。

声の大きさはお客様よりちょっと大きいくらい

たまに若い社員に

声の大きさはどれくらいが良いですか?

なんて聞かれることがあるけど、
答えは「知らない」だ。

意地悪でこう言うのではなくて、
経験的に空気感とかを考慮してしまうので、

「これくらいだよ」

と実演するのが難しいからだ。

ただ、
一つヒントになればと思うのが、
お客様よりちょっと大きな声

くらいがちょうどよいのではないかと思う。

すぐ忘れられるから恥ずかしいことなどない!

慣れないうちは、
そういったよそ行きの声を出すことに抵抗があったり、
恥ずかしさを感じたりするかもしれない。

それは仕方がないが、
恥ずかしくならないくらい、
自然な感じにできるまで練習は必要だ。

また、
お客様の前で恥ずかしいと感じてしまうかもしれないが、
お客様もお客様で、
そんな営業マンのことなんかすぐに忘れてしまう。

自意識過剰になってしまうことだけは避けた方がよい。

さすがに生まれ育った自分の家の近所を回るのは恥ずかしいかもしれないが(^^;

笑い声も多く発する


社会心理学の名著『影響力の武器』の中に、
「社会的証明の原理」という影響力についての考察がある。

お笑い番組で録音された笑い声を使用すると、
特に面白いかの判断がつかない微妙な場面で、
笑い声の効果が高くなるというものだ。

お客様との面談中も、
営業マンが積極的に笑い声をあげることで、
その場がさも楽しい場所かのように演出ができる。

元気よく笑い声をあげることで、
こうした雰囲気作りの演出もしやすくなる。

元気があれば一瞬でお客様の警戒は取れる

お客様に

なんか元気な人が来たわね〜笑

と思って貰えれば、
それだけで警戒心のほとんどは取れてしまう。

小手先で警戒心を取ろうとすると、
かえって嫌われてしまう。

自分がどんな営業マンなのかをわかってもらうのが、
警戒を解くポイントになる。

そこで新人であればあるほど、
見た目や雰囲気からも新人であることは十分に伝わるので、
それを全面に出していくのがお客様からのウケがよくなる。

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