4月に新入社員として配属された子たちは、
基本の習得に取り組んでいるであろう。

基本こそが立ち返るべき原点であり、
自分の中の軸となるので、
これ以上ないくらい習得に励んでほしい。

訪問販売や飛び込み営業は、
技術よりも基本の方が長く使える武器になる。

一方で基本の習得だけでは、
あふれる向上心を満たしきれなくなるのも一理あり、
技術に関心が向かうのも自然なこと。

その技術の中でも基本的なものが
”同調” である。

そうなんですね〜/そうですよね〜

「そうなんですね〜」「そうですよね〜」

この2種類の言葉を使うだけで、
お客様に同調しているような印象を与えられる。

営業マンが話を前に進めるうえで、
基本となる技術。

ウチは間に合っているんで〜💦

そうなんですね〜笑

とか

主人じゃないとわからないんで〜💦

そうですよね〜笑

と、
とりあえず営業マンにとってあまり都合の良くない話でも、
お客様の話をちゃんと聞いているアピールができる。

あと、
同調の度合いは、
言葉のチョイスよりも、
言い方の方で同調の深さが決まる。

そうなんですよ〜笑

よりも

そ〜〜うなんですよ〜笑

の方がお客様は肯定されている感があるはず。

あなたと同じ考えです

相手の考えに調子を合わせる意味での同調。

「そうですよね」

ハッキリ言ってしまえば、
これだけ言っておけば会話は失敗しない。

特に新人のうちは会話も上手にこなせないことも多いと思う。

よく話してくれるお客様であれば、
会話ベタの栄養マンでも、
同調さえしておけば関係は作れる。

あなたの考えを支持します

あまり深く同調しすぎるとお客様に上に立たれてしまう。

上に立たれてしまうと、
営業マンの言うことを聞いてくれず、
最後のクロージングとかでも条件を付けてきたりする。

商談には1時間ほどみて頂いています

端的に30分くらいにしてもらえないかしら

みたいに。

”あなたの考えを支持します”感が、
強く伝わってしまった時に上に立たれやすい。

基本的には同調しながら話を進めていけばよいのだけど、
営業マンのメンタルがちょっと弱めの時などは、
同調しすぎないようにするさじ加減が必要。

あなたはそういう考えなんですね

営業マンにとってあまり都合の良くないことを言われた時でも、
反論はオススメできない。

正論で真に受けて返すのもお客様の心象を損ねるだけだ。

なので、

そうなんですね(はいはい、あなたはそういう考えなんですね〜)

という心持ちで同調するのが良い。

もちろん、
その考えが透けて見えるような言い方も、
心象を損ねてしまう。

ただ、
うまいこと建前をしながらの同調であれば、
いくらしたところで、
お客様に上に立たれるようなことはなくなる。

結論:話が噛み合っていなくても雰囲気があっていれば会話は成立する!

同調の目的は、
雰囲気の調子を合わせることが主だったところだ。

話が噛み合っていなくても雰囲気があっていれば会話は成立します!

しっかりと同調を会話に挟めば、
仮にそれが反論であっても反論に聞こえない。

全然別の話題に変わっても、
雰囲気自体に大きな変化はないから、
お客様も違和感なくその会話に応じてくれる。

同調をしながら話を進めることが、
技術としては基本的なものだろう。

ただ、
飛び込み営業とか訪問販売は、
基本的な態度(爽やかさ、明るさ)の方が、
結果を出す上では大事なことなので、
常に基本は忘れずにいたい。

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