良いロープレと悪いロープレ

せっかく時間を割いてやるロールプレイングなので、どうせやるなら今日現地に出てアポを取るためのロールプレイングにした方がいい。毎日のただのルーティンになりやすいのも否めないけど、経験が若手社員には必須の時間だ。

逆にベテラン社員が率先してロールプレイングをすることで会社内にもいい雰囲気ができるので面倒臭がらず、若手のためにと思ってやるべきだ。

良いロープレとはコントのネタ合わせように

どうせロープレをやるなら現地とかお客様のイメージを明確にした上でやるのが効果的だ。

先輩、今日これから行く見込み宅なんですけど
ご主人様は理系でちょっと細かいらしいんですよね〜

了解
じゃあ、出てきそうな反論を何パターンか練習してから出発しようか!

みたいに。
できれば

先輩、今日これから行く見込み宅なんですけど
ご主人様は理系でちょっと細かいらしいんですよ
なのでランニングコストについて反論を出してもらっていいですか?

了解
じゃあ、ランニングコスト絡みの練習をしよう!

と、なるべく具体的に相手役にお客様のイメージを伝えてロープレをしてほしい。実際に現地に出た時に、まんまその通りのリアクションが返ってくると

「計画通り!」

となって非常に気持ちが良いし、何よりお客様を明確にイメージができたと自信にも繋がる。

毎日毎日同じようなロープレではマンネリ化してしまうので、日毎にテーマを変えてやるのも良い。

・今日はインターホンから
・今日は見込みを作った帰り際
・今日はアポを取るところ
・今日は反論に対する答え方を何パターンか

みたいに。やることを決めておけば口慣らしにはならない。

悪いロープレとは

口慣らしのロープレは、やらないよりはマシ程度だし、なにせ相手役の時間を奪うことを考えると2倍非生産的になるから、できるならばそういうのは避けたいところ。

でももっと悪いロープレそんな客いないだろ!ってお客様役をやること。中でも最悪なのは唐突に、なんの前準備もせずに営業マン役を試すかのようにやるやつ。僕がペーペーのころはちょいちょいそういう嫌な先輩がいましたよ。

突然すみませ〜ん
私、〇〇会社の〇〇と申しまして〜
ご挨拶とご案内で回ってます〜

ウチそういうのいいですから!

そうなんですね〜
ちょうど近所に同じように案内してたお家がありまして〜

いいって言っているじゃないか!!

みたいな、「こんなの絶対取れないっすよ」というロープレをやらされたこともある。もしそういう人がいたら現地で凄く嫌な目に遭っているんだろうな、察してあげてください。

上の八つ当たりのようなロープレは誰が見ても意味がないのはわかるだろう。強いて言えば、無理だと見切った時の帰り方の練習にはなる。でもそんなの一回やれば当分やらなくてもいい。

ロープレをする上で大事なのはお客様役の方!

ロープレをする上でお客様役が凄く大事で、ダルそうに相手をしたり、机に座りながらお客様役をやったりするのも、現地をイメージできないのでやめた方がいい。ついつい楽をしたくなってしまうものだけど。

アピールのためのロープレ

さっき”口慣らしのロープレはよくない”って書いたけど、社内の雰囲気によっては口慣らしでもした方が良いことがある。全然結果が出ていないのに、ず〜っと机の上で黙々と作業をしていると、

彼はやる気あるのかね?

と上司とか、周りからそういう目で見られてしまう。そう思われてしまうと、若干あたりがキツくなったり、

ロープレしないから取れないんじゃないの?

と言われてしまうので、少しでも隙をなくすためにもある程度のポーズは必要だと過去の経験からアドバイスをしておきたい。

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