フロントトークで印象が決まる

お客様との面談時のフロントトークで、
雑談から入るのが吉か
ズバッと要件から入るのが吉か、
営業マンによって意見が
分かれるところだと思う。

個人的には、
ズバッと要件から入る方を
支持したい。

さらにいうと、
”営業”
きていることを明確にしておきたい。

「人の印象は出会って数秒で決まる」

この説を僕も信じている。
要件から入るにしろ
雑談から入るにしろ
人の印象は数秒で決まるという前提の元
そのどちらかを選択をしたい。

営業宣言を支持する理由は恋愛工学にあり

皆さんは恋愛工学なるものをご存知だろうか。
藤沢数希先生が提唱する、
簡単に言ってしまえば
男性のための恋愛マニュアルだ。

その恋愛工学の重要なところのエッセンスが
ギュッと詰め込まれているのが
藤沢数希 (著), 井雲くす (著)/ぼくは愛を証明しようと思う。
だ。

ちなみに略して「ぼく愛」は
上のリンクではマンガ版を紹介しているけど、
小説版もある。

むしろ小説版を元にマンガ化したのだけど。

営業のノウハウも恋愛のノウハウも
目的の違いが成約かセックスなだけで、
その目的に対するアプローチの仕方は
被るところが多くある。

その恋愛工学の中で藤沢先生は
対女性術における悪手の一つとして
「フレンドシップ戦略」
をあげている。

フレンドシップ戦略とは

フレンドシップ戦略とは

「セックスしたいなんてことはおくびにも出さずに友達になろうとする」

藤沢数希 (著), 井雲くす (著)/ぼくは愛を証明しようと思う。(1) 2話より

戦略のこと。
この戦略の良くないところは

「いったん友達フォルダに入れられると男フォルダに戻るのは至難の業」

だからだ。

僕自身それなりに非モテで過ごしてきており
この戦略を無意識に取ってしまっていたがために
対女性術において何回も失敗してきた。

それだけに、
この戦略が営業においても悪手だということは
身を以て実感できる。

挽回不可能!営業で一発逆転は狙ってはいけない

対お客様にしても雑談から入り
さも「営業で来てませんよ」
感をアピールしてしまうと
後で挽回するのはほぼ不可能だ。

一旦営業マンではないフォルダに落とされてしまっているからだ。

そこから営業をかけることは
お客様からすれば裏切りに近い印象を受けるので、

「騙された!」

という心理になるだろう。

対女性にしたって女性側からすれば

「え、友達だと思っていたのに!」

と、同じように騙されたように感じてしまうだろう。

騙されたと思ってからの一発逆転は不可能だ。
信頼、信用がないから。
信頼、信用がない人から誰も買ってはくれない。

入り口を間違うと出口も間違う

いきなり女性に

「セックスさせて」

なんて言ったら
ビンタをもらってお終い。

会社だったらセクハラで終了か。

営業マンもいきなりお客様に

「契約して」

なんて言おうものなら、
すごい音を立てて扉を閉められるだろう。

とはいえ、
フレンドシップ戦略にもあるように
入り口を間違えてしまうと
出口も間違えてしまう。

そこのさじ加減こそが
営業マンや男性側の腕の見せ所。

最終的な目的を匂わせつつも
直接的な表現は避けること。

このさじ加減をうまくできることによって
お客様や女性から

”言語能力の高い人”

と上に立つための支持をいただける。

雑談から入るか要件から入るか
どちらか一方が唯一の正解ということはないと思う。

それでも要件から入ること支持するのは、
再現性があるかどうかで判断した。

要件から入ることは
新卒にしても未経験者にしても
キメ打ちして入ればできること。

雑談から入るのは、
適切な話題や空気感を読む力が求められるので、
それをできる人の方が少ないだろう。
また、空気の読み方なんて
それを教えるのも大変だろう。

だから特に若手社員にはズバッと要件から伝えてほしい。
それで正面突破できる術を身につけていってほしいと思う。

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