進撃の巨人で一番魅力的なキャラクターはリヴァイ!

成長著しいエレンも捨てがたいが、
リヴァイの言動からは
組織、トップセールスとはの
本質が見えてくるから
まだまだリヴァイの方に魅力を感じる。

とはいえ進撃の巨人は、
リヴァイやエレンに限らず
個性や役割がはっきりしているので、
どのキャラクターが推しになるのかは
読む人の立場によって変わるだろう。

リヴァイは会社のスーパートップセールス

リヴァイが圧倒的な力で次々と巨人を駆逐していく様は
スーパートップセールスの営業力とイメージが重なる。

「なんでこんなにアポが取れるんだろう」
「なんでこんなに契約が取れるんだろう」

と、明らかに周りとは一線を画す仕事をする。

しかし、いかにスーパートップセールスとはいえ、
企業や会社のトップは社長だ。

どんなにたくさん巨人を駆逐したところで、
一兵卒であることに変わらない事実が
リヴァイの人間味を際立たせる。

「・・・了解だ、エルヴィン。お前の判断を信じよう。」

進撃の巨人7巻28話より

このように、現場でもっとも強大な力を持つリヴァイでも
最終的には上司、会社の判断に従う。

命令に従う過程の中で
自分の意見を口にはするが
個よりも組織を優先にする姿勢が見られる。

ヤツのことだ・・・俺達よりずっと多くのことを考えているだろう

進撃の巨人5巻20話より

個よりも組織を優先にする姿勢は
個人の役割を尊重しているところにも表れている。

指揮をとるのはエルヴィン。

作戦を立案するのはハンジ。

自分の力を過信してしまって
経営に口を挟んでしまうタイプの
トップセールスとは違い、
リヴァイの分をわきまえた姿勢に
好感度のアップが止まらない。

お前らの仕事は何だ?その時々の感情に身を任せるだけか?

進撃の巨人6巻25話より

末端の部下を諭すリヴァイ。

上の決定に従うだけでなく
部下にもヴィジョンの共有を計る。

中間管理職というのとはまたちょっと違うが
組織としての目的を見失わない
スーパートップセールスの鏡。

自分が売りやすいもので
自分だけ稼げれば良いという考えではなく、
会社の利益をちゃんと考えた営業だ。

営業手法に唯一絶対の正解など無いように

「お前は間違っていない やりたきゃやれ」

人によって営業の仕方は千差万別。

やってみないとわからないことはいくらでもある。

そのやり方が合う合わないもある。

部下のアイディアを尊重するリヴァイ。

決して自分のやり方、考えだけを
むやみに押し付けてこない。

最高の現場責任者。

しかも、ただ見放すために言っているのではない。

「お前と俺達との判断の相違は経験則に基づくものだ」

「俺にはわからない ずっとそうだ…
自分の力を信じても…
信頼に足る仲間の選択を信じても……
結果は誰にもわからなかった…」

進撃の巨人6巻25話より

わからないものはわからないと。

誤魔化したり取り繕ったりしない。

潔い態度がリーダーとしてのあるべき姿だと思う。

これらのリヴァイの振る舞いって
会社員として最高にカッコイイ姿じゃないですか?

ちょっと成績が良くなると、
ついつい調子に乗ってしまい
より広い範囲に自分の影響力を
及ぼしたい気持ちが芽生える。

悪いことではないが、
自分のできることを粛々とこなす、
その姿勢の方に僕は心動かされる。

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