実は昨日の記事を書いたのは、自分でも部下でもなく、同じ部隊長をしている後輩が絶賛低迷中で月末だというのに未だにアポイントが0という不測の事態に陥ってしまったからだ。その後輩は社会人2年目ながらもあっという間に二番隊隊長にまでのし上がってきた有望な若手で力はある。ちょうど髪の毛もこんな感じでクセ毛ぽくもあるな。

ワンピース 18巻 P45より

有望な若手ということで全社での合同研修会の時にも全員の前でスピーチをさせられたりで、会社内でも注目を集めてしまっている。そんな後輩と昨日一緒に飲んでいる時に、「いやぁ、もう隊長降りたいっす」と言ってきた。心情的にはすごく理解できるものがある。恥ずかしいわ、悔しいわで”なんでこんな目に合わなくてはならないのか”と思っても不思議ではないだろうなと。こういった仕事のストレスは仕事でしか解消できないだろうし、他人に何を言われても対して気が紛れるわけでもないことは百も承知なのだけど、「今のその苦労はすごく良い経験をしていると思うよ」と伝えた。今のその苦労をどうやり過ごしたのかは、後々に大いに役立つと思う。大勢の飲み会だったので話はそれくらいで終わってしまったのだけど、合わせてもう一つ添えたかったのが、澤円さんの

自分のプライドをそこに合わせないように

という名言だ。結果が出ていないのはすごく悔しいだろうけど、そこに部隊長だからという肩書きが加わることで余計に苦しくなる。でもそれはあくまで会社に与えられただけの目印なのであって、そこがあなたの全てではないよ、ということは伝えたかったな。

自分も一番隊の隊長として支社でアポイントの数が足りていないと時なんかは、もう色々投げ出したくなる。その上さらに自分の結果も振るわないときは、当然「降りたい」と思い始めてしまう。ただ、自分の中の決め事で相当のことが起こらない限りは、自分からは降りないと決めている。それは今の所長様に今の立場に登用してもらったことへの感謝を、自分のわがままや逃げなんかで返したくないからだ。あとは単に、そういう人事的なところに口を挟むのは分を超えているとも思うので控えたいと思う。でもどうなんだろう、こういう考え方はちょっと古過ぎるのかな。合理的でないというか。ま、自分からは降りないけど、「降りろ」と命令が出たらそれはそれでもちろん素直に従う。会社員の立場というのはあくまで与えられてのものだから、そこに一喜一憂しないような確固たる自分になっていかねばなと、これを書きながら思った。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事