総じて訪問販売会社は離職率が高い。

それに伴って、
常時中途採用の募集をしている会社がほとんど。

そして飛び込みの営業職は実に採用されやすい!

転職先は結局訪問販売会社!?

前職も訪問販売やってました!

という中途採用者が実に多い。

理由は単純で、
結局誰でも採用されてしまう、
訪問販売会社にしか転職できなかったからだ。

大体どの中途採用者も、
前職を辞めた理由は

会社の方針が〜
商材に疑問があって〜
人間関係が〜

などなどと口では言う。

全部が全部嘘を言っているのではないだろうが、
そんなことを口にする理由は非常にシンプル。

前の会社で売れなかったから!

売れていれば気にならない細かいことを、
売れていない現実の落とし所として、
会社や商材や人間関係にもっていくのはよくある話。

実績を語れない元訪問販売員

もともと転職の理由がネガティブなものなので、
もっと年収を上げたいと思いつつも、
一番の動機が現状からの逃避に終始。

せっかく理想的な会社と面接の機会に恵まれても、
前職の悪口や自身の不幸な境遇しか語ることができない。

ちゃんとした会社であればあるほど、

何をしてきてこれから何ができるのか

を知りたいところ。

自分のとったアポイントの商談で、
年間で1億円に近い売上に繋がりました!

とか

定期的に商材に関する研修を、
全社員の前ですることを任されていました。

などなど。

個人的にも、
特に若い社員たちに一生訪問販売を続けろ!
なんて露程にも思わない。

ただ、
やるからにはどんな仕事であれ一生懸命したほう良い。

Connecting The Dots

スティーブ・ジョブズ氏による、
2005年、スタンフォード大学での超有名なスピーチの中で、

Connecting The Dots

という言葉が出てきます。

多くの人が感銘を受けたスピーチなので、
まだ観ていない人は是非一度観て欲しいが、
本当に要点だけを取り上げると、

先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何らかの形で点がつながると信じることだ。

先を見通して点をつなぐことはできない

からこそ、
後に実績を語れるように、
例え訪問販売であれ、
飛び込み営業であれ
目の前の仕事に精を出すべきだろう。

あの辛い経験があったから今がある

飛び込み営業とか訪問販売は、
正直精神的にも肉体的にも、
オイシイ仕事とは言えない。

自尊心はボロボロにされ、
会社からは常に数字を突きつけられる。

終わりのない営業の仕事に、
心が消耗してしまうことは十分に理解できる。

ただ、全く価値のない仕事でもない。

営業は結果がメチャクチャ正直な仕事。

それゆえに成長速度は早いかもしれない。

いつか

「あの辛い経験があったから今がある」

と点と点が繋がるようになれば良い。

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