優良な音声情報を聴き放題ができる、
Voicy」の人気パーソナリティ、
motoさんの有料noteが好評なので読んでみた。

こちらのnoteでは、
B to B でアポイントを取る際のノウハウを公開している。

ただのアポイントではなく、
決済者である社長や役員をターゲットにしたアポの獲り方を公開している。

私自身はB to Cの飛び込み営業や訪問販売をしているが、
営業という点において学べるところが必ずあると思い読んでみた。

試行錯誤を含む事前準備に時間をかける

motoさんのnoteの中では、
社長や役員などの決済者にアプローチを取る方法として、

  • メール
  • 手紙
  • 電話

をあげている。

これらを使って具体的にどうやってアポイントにするのかは、
noteを読んで確認して頂きたいが、
対象となる企業を調べる時にgoogleを使うことは誰にでもできることで、
再現性の高い手法を公開してくれている。

このnote自体は文字数にすると6000字ほどで、
あっという間に読めてしまう。

公開されているノウハウも、
シンプルで再現性があり、
誰にでも真似しやすいのではと思う。

ただ、
この手法にたどり着くまでの試行錯誤や道のりが平坦なものだったのか、
それとも失敗を重ねて辿り着いたものなのか、
このあたりのストーリー的なところも語ってあると、
個人的にはありがたかった。

アポイントがゴールではない

おそらくすべての営業に通ずるところだと思うが、
アポイントはゴールではない。

最終的にお客様が幸せになったり、
問題解決できるのがゴールだ。

それの見返りとして、
インセンティブやマージンが営業マンに入ってくる。

motoさんもnoteの中で以下のように書いている

大切なのは「アポを売上に変えていく」ことなので、このノウハウでアポを獲得することをゴールにはしないでください。

口実を作るの超大事

訪問販売や飛び込み営業で、
アプローチの手段として”手紙”を書いたことはないが、
”チラシ”はよく利用している。

motoさんもnote内で、
メール、手紙、電話の手法で、
それぞれが口実で絡み合うようにしている。

ざっくり言ってしまえば、

「先日〇〇様宛に手紙を送ったのですが、その確認でお電話をしています」

みたいな。

とにかく、
なんで今そのアクションをしているのかの理由を、
お客様に説明することで突破率があがるというものだ。

自分の経験からも腑に落ちるところもあるし、

名著「影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか」

の中でも、
人に頼み事をするときには、
理由を添えた方が成功率が60%→90%にあがる例も紹介されている。

こういった理屈を知っていると

この間チラシをいれておいたんですけど、
そのご案内で玄関先までお願いしま〜す!

とか言いやすくなり、
突破率も上がってくるかもしれない。

手法をバラして笑いを取る

noteの中にはこんな一節もあった。

むしろ、実際にお会いした際にこの手法の話をすると、ほぼ100%の社長が笑ってくれるので、アポの会話にも使えます。

これも実感として理解できる。

自分自身もよく

こんな飛び込みで来られたら怪しいですよね?笑

みたいなフレーズをいれて、
ちょっと場を和ませたりすることがあるが、
なかなか成功確率が高くて気に入っている。

お客様がうっすらと気にしていることを先回りして言うことで、
その後の会話が頭に入ってきやすくなるという利点もあります。

営業トークが右から左に流れないように、
なにか懸念していそうなところを先に潰しておくことで、
話に集中してもらいやすくするためです。

まとめ

この有料noteが高いか安いのかは、
人によって価値観が異なり過ぎるのでなんとも言えない。

個人的には、
ノウハウとしては再現性があるし、
完成もされているとも思えたので、
”高すぎる”とは全く思わない。

ちょっと希望を言わせて頂ければ、
もっとそこに至るまでのストーリーも知りたかったかなと。

ノウハウだけを知りたいという人にはちょうど良いかもしれない。

一般に新書の文字数が大体8万字からとなっていて、
価格は1500円くらいか。

そうすると1文字大体0.02円くらい。

このnoteは1文字0.16円くらい。

1文字あたりの価値は新書に比べると8倍となる。

ただし、
載っている情報がとてもコアなもので、
欲しい人からすれば幾ら出しても欲しいものでもあるので、
一概に高いか安いかは決められないかな。

もっとも、
年収1千万以上、
副業年収4千万以上を稼ぐ人の考えに触れられるのは価値があるか。

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