何年も同じ商材を扱っていると飽きがくる。そんな訳で、どうせ現地に出るんだったらついでに関連する商材も一緒にアプローチしてしまおうと、二刀流のような回り方をすることにした。ちなみにまだ結果は全然出ていないが、お客様のリアクションの一つ一つが新鮮で凄く楽しい。お客様からの断り文句で「ウチ、お金がないから」を一つ取っても、商材が変わるだけでこんなに言われた時の受け取り方が変わってしまうんだと、自分もまだまだだなと感じる。

全く結果が出ていないが、今はそういう失敗を集めている段階なのでお客様からの”断り”や”答えられない質問”に出くわすのが楽しい。この今の状況を、以前サウザーラジオの番外編にナンパ講師の流星さんが出演していた時に言っていた言葉で

やってはいけないノウハウが蓄積されていく

と言っていたのがピタっとハマって、より前向きな気持ちになれる。単純に断られているのではなく、データを収集しているような感じだ。

今回の二刀流への決断はかなり大胆なことで、普段からそうそう取り入れられるものではない。でも、よく言われているように商いは飽きないものにするための工夫は仕事の継続や結果を出し続ける上で必要なことだ。ガラッとトークを変えるも良いし、ちょっと言い回しを変えるというのでも良いと思う。良くないのは単調な作業のようになってしまうと、お客様の心を動かせなくなることだ。当然、こちらが楽しい気持ちになっていないのに、お客様を楽しませることはすごく難しくなる。

ウチの会社でも良くあることだけど、新人の時は売れたのに、中堅やベテランになってくると売れなくなっていく人、というのがいる。ドツボにハマっていると、「なんでこんなにトークは上手くなっているのに、結果が出ないんだ」という考えが湧いてくる。そこから市場や商材を悪者してしまい、ますます状況が悪化してしまう人を何人も見た気がする。新人で結果を出せるのは単純に、”覚えたてのトークを聞いてもらいたい”とか”とにかくがむしゃらに回る”というのができるからで、仕事に対して前向きになれているという理由に他ならない。

その前向きな姿勢がお客様に好感を抱かせ、ちゃんと話を聞こうと思わせてくれる。

そう、

「スタンド使いはスタンド使いに引かれ合う!」

みたいに、前向きになっている良い営業マンには良いお客様が引かれてくるものなのだ。これは何もJOJOや仕事に限ったことではなく、普段の生活からも自分の周りにいる人たちというのは、結局自分が招いているものだと思っていて、飽きないの話から少し逸れてしまった感はあるけど、飽きないための工夫というのは大事だと思っている。


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