しらベぇ面白い記事を見かけた。

  • どうせモテるのは「ウェーイ系のチャラ男」だろ! まじめな人ほど損する理由とは

と。この記事に出てくるような”まじめにやっているのにうまくいかない💢”と怒っている人、かつての自分を見ているようですごく親近感が湧く。ちなみに今の僕の意見はまじめな人ほど得をする、だ。

僕に大きな成功体験があるわけではないのに、なぜにそういう考えになっていったかのというと、一つの物事に対して、それが長期的なのか短期的なのかの視点を持てるようになったのが一つ。もう一つが起こった出来事に対して、他責だったのが徐々に自責へと変わっていったからだ。

一言に”まじめ”と言ってもどこに対しての”まじめ”なのかが間違っていると、自分の中の評価と他人との評価にズレが出てきてフラストレーションがたまる。実際に世の中にはきちんとした真面目さが評価されない状況や会社も0ではないと思う。ただ、記事の中の円グラフでは6割に近い人が「まじめな方が損をする」と思っているのだ。これは明らかに物事を短期的にしか見れないのと、他責マインドの人が世に多いのかを示している。

僕がしている訪販の営業でも散々言われてきたのが、「回るのが仕事じゃない、結果を出すのが仕事なんだ!」と。僕も、営業は結果を出したものが偉いというのに異論はない。結果を出している人は結果を出すことに真面目になっているからだ。どんな営業でも楽に、というかサボりながら結果を出し続けることなんて出来やしない。ただ、営業の仕事で厄介な所の一つに出会い頭の一発みたいに、1件目にいきなり関心のあるお客様に出会えて〜なんてこともあるので、勘違いをしやすいのはある。ただガムシャラに回ってインターホンを押しまくるゾ!としか考えていない人は遅かれ早かれ心が折れると思う。

ちなみに僕自身でいうと、何度も心が折れたけど、歳も歳なので他に行くアテもなく仕方なく訪販を続けてきたから今がある。

もし、真面目にやっているのにうまく行かない、と思っている人がいれば、うまく行かない理由は無数にあると思うけど、根本的に”真面目”の意味を取り違えているのも大きいと思う。”真面目”は”努力”と置き換えても良いかもしれない。何に対してかが大事で、それが「言われたことに対して」なのか「自己実現(例え会社からの指示であったとしても)」に対してなのか。

短期的にはズルをする人の方が目先の1勝を手にしやすいのは事実だ。例えばジャンケンでも後出しがまかり通ってしまったら、真面目にジャンケンに挑んだ人は負けてしまう。しかし、この人は後出しをする人だ、と周囲から認識をされてしまうと、以後その後出しマンとは誰も勝負をしてくれなくなる。長期的に見れば後出しマンは勝負という機会損失を被るわけなので結果損をすることになる。こういうことは残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学するの方により詳しく書いてあり、大変面白い本なのでオススメです。

以前は僕も本当によく「真面目にやっているのに〜 キィ〜〜💢」ってなっていた。言葉を額面通りにしか受け取れない程度の言語能力の人が陥りやすいので、建前、本音、区別がつくようになっていくと少しは世の中生きやすくなると思う。

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