訪問販売は人件費がかかるぶん、
売値が高くなりがちです。

値段以外でお客様に選ばれる要素が必要です。

訪販は値段勝負では通販に敵わない

通販や、
インターネットなどの相見積もりをとると、
同じ商材でも価格で負けることが多々ある。

今日、
購入を真剣に検討する上で、
インターネットで相場を調べるのは当たり前。

価格を比較すれば、
訪問販売が高いのは一目瞭然。

それでも訪問販売を選んでもらえる理由が必要。

サービスの継続にはある程度の利益が必要

インターネット一括見積もりで、
最安値の会社なんかを調べてみると、
登記をしてあるだけで、

『〇〇会社 大阪支部』

なんて記されていても、
実際にその住所に行ってみると、
アパートの一室なんてこともある。

もちろん全部が全部というわけではないですが。

果たして、
そんな商品を横から横に流すだけの会社が、
サービスを継続するつもりがあるかどうかは、
甚だ疑問である。

売るだけの会社では生き残れない

最終的に決めるのはお客様。

これは絶対である。

サービスを重視するのか、
価格面のみを重視するのか。

例えば住宅設備のような、
今後何年も何年も使っていくような商材では、
アフターを重視してくるお客様が多い。

継続的なサービスをする上では、
どうしてもその分を商品に上乗せしていくしかない。

上乗せされた価格を納得させてくるのが、
営業マンの腕の見せどころでもある。

ちなみにクロージングで、

ウチは売るだけの会社ではありませんから!

とキッパリ言うことで、
お客様に安心感を与えられ、
それで自分の会社を選んでもらえることもある。

利益の還元の仕方で差をつける

例えば、
すごく営業力の強い訪販の会社があって、
どんどん収益を上げることができたとする。

その上がった収益を、
どういう風に還元していくのかは、
その会社の今後を決定づける。

たくさん販売できたぶん、
仕入れ値を下げることもでき、
その分粗利を多くを取れる。

利益が出ているからという理由で、
商品の値下げという形で、
お客様に利益を還元すると、
安売りという土俵で戦っていくしかなくなる。

それよりは付加価値とよべるような、
サービス部隊を作るなりで、
他社と比較してもオンリーワンと呼ばれるような、
そういう会社を目指すほうが生き残れるのでは。

間違っても安売りの土俵に乗っかってしまっては、
後が苦しくなるだろう。

付加価値で社員がワクワクする会社を作る

今は訪問販売員だとしても、

この仕事をずっと続けていきたい

なんて思っている人は稀だと思う。

特に若ければ若いほど。

それも女性であれば、
2,3年も訪問販売をやれば良いほうだ。

営業が辛くて辞めてしまうのは仕方がない。

ただ、
その会社に未来を感じなくて辞めてしまうのは、
それは会社側の責任が大きいと思う。

会社や上司はこともなく

売って来い!

なんて言う。

実際のところどうだろう。

卵が先かみたいな話になるが、
営業マンが頑張るから良い環境を与えてくれるのか、
会社が良い環境を与えてくれるから営業マンが頑張るのか、
一概にどちらとは言いにくい。

まぁおそらくここは二輪の関係なのだろう。

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